根性いらずの健康術

体から心までケアする、てんこ式

全くコロナが気にならない。健康だから。【サプリ、食事術まとめ】

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志村けんが亡くなった事は非常に残念ですが、皆様コロナに関して反応し過ぎと思います。これまでの情報を総合して判断すれば、インフルエンザよりも感染力が強くてちょっと致死率が高い風邪です。国の対応もどうかと思う。初手で閉鎖できなかった時点で、流通を止める事が不可能なのだから感染拡大を防ぐことはできない。であるから、拡散防止対策よりも、かかった後の対策を取るべきです。一時的に残業させないとか、週休3日にするとかして、人々の免疫力を高くする方が重要です。免疫力が高ければ、罹患したところで大したダメージを受けないのです。対症療法ばかりに頼っているから、COVITなんかに怯える事になるのです。このままだと、コロナで死ぬよりも、生活苦で死ぬ人の方が多くなる気がします。

と言うことで、人々の免疫力を最大に引き上げるためのてんこ式です。前回で昼食術が終わったので、一旦、今までのサプリと食事術を以下にまとめます。

 

平日 朝 食事 :てんこ式ミールリプレイスメント改

     サプリ:消化酵素カンジダ対策クリルオイル

              (クコの実PS)👈オプション

   昼 食事 :てんこ式ダイジェストランチ

   夜 食事 :お好きにどうぞ。

     サプリ:朝と同じ

 寝る前 サプリ:トリファラカルシウム

   

休日 昼 食事 :お好きにどうぞ。

     サプリ:平日朝 + マルチビタミン

   夜 食事 :お好きにどうぞ。

     サプリ:消化酵素カンジダ対策

 寝る前 サプリ:トリファラ、カルシウム

 

サプリに関して、リンク先へいくと私が実際に飲んでいるサプリの商品ページに飛びます。いずれも、サプリ歴15年の私が選ぶ最高級品なので安心してください。オプションのクコの実とPSは、健康もありますが、頭脳労働の人のパフォーマンスアップ用なのでオプションです。「お好きにどうぞ」の食事は好きな物を食べれば良いですが、以下の点を注意してください。

 

①炭水化物は最後に食べる

②炭水化物とたんぱく質を一緒に食べない

③少くとも寝る3時間前に食べ終わる

④食中、食後30分以内に水分を摂取しない

 

私の場合、上記に加えてグルテンカゼインがダメ(大抵の日本人もだが)なので、それらを食べた後には専用の消化酵素を飲んでいます。また、休日の朝は食べず、プチ断食して内蔵を休ませている。あと、できれば大量生産している類いの食品は大概体に悪いので控えた方が良いです

 

まぁ、各サプリ等の詳細が見たい人は、下の目次から飛んでもらえば色々うんちくを紹介しますが、別に読まなくても上記を実践すればまず確実に健康になって免疫力も上がるので、とりあえずやってみると良いと思います。きっと、自分の体の変化に驚くことでしょう。

 

と言うことで今日の記事は終わり。明日はオーラルケアの紹介をします。

 

てんこ式健康術:目次

 

あるのは健康に「悪くない」食品だけ【てんこ式ランチ②】

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さーて、今回は「てんこ式ダイジェストランチ」の詳細説明です。手軽に健康になるだけなら、「てんこ式ミールリプレイスメント改」で十分で、昼食術は健康の先の幸せを実現するためのメソッドです。幸せになるには自分の欲望を満たす必要があって、欲望を満たすには相応の能力が必要です。もちろん、遺伝的な能力の限界はありますが、あなたは果たしてどれだけ自分のパフォーマンスを発揮出来ていますか?てんこ式ランチにより午後のパフォーマンスを最大にする事で、仕事や勉強が上手くいけば幸せに一歩前進します。「私は趣味に生きてる~」とか「真面目に仕事をするなんて馬鹿じゃん?」とか、軟弱に斜に構えている人は永遠に幸せになれません。いやだって、人生の半分の時間が仕事ですよ?仕事で充実感がないってことは、人生の半分が不幸なのと同義です。まぁ、そんな惰弱な思考が生まれること自体、不健康な証左ですが、てんこ式健康術を始めれば万事解決なので安心してください。

で、件のてんこ式ダイジェストランチの詳細です。

 

・半熟ゆで卵

王道。これを越えるタンパク源を探すのは難しい。手頃で、アミノ酸スコア100で、ビタミンC以外のビタミンミネラル、脳に良いリン脂質まで入ってる。白身は固まっている方が消化に良く、黄身は固まっていない方が消化に良い。なので半熟ゆで卵。できればストレスのない鶏からの卵が良いので、平飼い卵を推奨。近くのスーパーになかったらオイシックスでどうぞ。

 

するめ

➡消化に良い食品は柔らかいことが多い。噛むことって大事で、顎の筋肉が衰えると脳への血流が減るので、要するに頭が悪くなる。歯茎の血流も減るので、歯周病にもなりやすくなる。イカにはタウリンが豊富なので午後も頑張れる。栄養が壊れにくい天日干しがおすすめ。ただし天日干しだとカットされてないので、自分で切るのが少し面倒です。

 

黒酢キムチひきわり納豆

➡見るからに体に良さそう。納豆の効能説明は省くとして、ひきわりなのは消化に良い事と、納豆菌が触れる面積が多くフィチン酸等の反栄養素(ミネラルの吸収を阻害する成分。デトックスには良い)がより少なくなるため。キムチは前日に納豆の上に置いておくと、乳酸菌が増える。整腸効果と消化に役立つ。ただし、市販のキムチは「キムチ風味の浅漬け」であることが多いので、少なくとも原材料に「アミの塩辛」が入ってることを確認してください。黒酢は遊離アミノ酸等、なんやかんや健康に良さげな成分が入ってますが、一番の目的は臭い消し。会社で食べるからね。人の迷惑になったらいけないのです。こだわるなら、昔ながらの製法で作ってる桷志田をおすすめします。※作った後は、ラップでくるんだ方が良いです。キムチとか入れすぎると、たまに液漏れして悲惨な事になります。

 

・アボカド

➡消化に良い脂質エネルギー。その脂質はオレイン酸が主で、血液をさらさらにする。これ大事。あと、南国の果物らしく各種天然の消化酵素を含んでいる。ビタミンや抗酸化作用など、美容効果が高い栄養素を色々含んでいるので、ついでに肌とか綺麗になる。

 

もちろん、てんこ式ランチは唯一の正解ではないです。人には合う合わないがあるので。てんこ式食事術の極意の一つは消化に関することですが、もう一つの極意は「良い食事よりも、悪い食事をするな」です。悪い食事とは何かと言えば、それはその人が無毒化できない食材の事で、もっと言えばその人が生成不能な消化酵素でしか分解吸収ができない食材です。そもそも、あらゆる動物、植物は別に人間に食べられるために存在しているわけではなく、多くの人が「たまたま」無毒化できるものを食べているだけです。「多くの人」、というのがくせ者で、生態ピラミッドの頂点たる人間は生物的に弱くても繁殖できてしまうので、そりゃもう遺伝子的に多様です。とすると、遺伝的にどうしても得意不得意が出てくる。有名なのは、欧米人は成人してもラクターゼが生成できるが、多くのアジア人は生成できない、いわゆる乳糖不耐症です。これは何も牛乳にだけ言えたことではなく、およそすべての食品にアレルギーは存在します。肌の湿疹や吐き気として表れる場合には自覚できますが、中にははっきりした症状がでないアレルギーも存在し、それがあなたのパフォーマンスや健康度を下げている可能性がある。「遅延性アレルギー」と言い、5万円程度で病院で調べる事ができる。近くに専門の病院がないときは、Amazonで買えるキットもある。

【遅延型アレルギー検査】IgG食物過敏フルパネル(219項目)

まぁ、ちょっと高い気もしますが、本当の意味でパフォーマンスを最大にするためには、自分の生物的な弱点を把握すべきだと思います。

 

と言うことで、本日の講義は終わりです。また明日会いましょう。

 

てんこ式健康術:目次