入浴中に聴く音楽は最高だけど、近所迷惑注意。+おまけ
てんこです。これまで紹介した健康術(サプリ、食事、運動)を実践すると、確実にパフォーマンスが上がって人生色々上手く行きます。なので、自然とストレスも減っていくわけですが、それでも、ストレス対策法は知っておくに越したことはないです。頭に血が登って内臓が弱るし、脳細胞もやられるしで良いことなし。と言うことで、てんこ式ストレス解消術の紹介です。
①お風呂で音楽。なんなら歌う。
➡今時は防水でbluetooth対応のスピーカーが安価に手に入ります。例えばこんなの。連続再生24時間??なんか、私が買った時より長くなってるし。音楽はお手持ちのスマホからYoutube でも良いし、Amazonプライムでも良いのではないでしょうか。安い割りに結構聴けるし。注意点は一つで、近所迷惑にならないように気を付けることです。特に、低音を強くするのは止めましょう。響きます。周波数が低いという事は、振動の仕方が緩やかなため、障害物を通過する時に中での衝突が起きにくいので減衰が小さい訳です。ちなみに、遮蔽物は重いほど、つまり密度が大きいほど、通過途中の衝突が起きやすくなるので減衰します。ので、私はマンションやアパートを選ぶとき、まず最初に鉄筋鉄骨かどうかを確認します。生活音ってストレスに直結しますからね。
②ゲームする。
➡できるだけ、自分の欲望の実現に近いジャンルのゲームをしてください。また後で説明しますが、ストレスって要するに、欲望が達成されない時に発生するので。ゲームの中で達成するのも良いんじゃないでしょうか。ちなみに、私の一番強い欲望は七大罪で言うところの「傲慢」です。承認欲求と言っても良いです。従って、RPGとかモンスターハンターとか、自分の成長が見えやすいタイプのゲームにはまりやすいし、ストレス解消度も高いです。
③奇声を上げる。
➡ただのキチゲ発散。例によって低い声は響くので、やるときはできるだけ高い声でやりましょう。裏を返せば、実は助けを呼ぶときは低い声の方が有効なのですね。
十三佛眞言は、かの空海さんが中国に修行に行った時に持ち帰ったもので、インドのマントラが元なんですね。そこはかとなくスピリチュアルな感じを醸し出していて、その手の人には大人気な訳ですが、昔の人が編み出した健康法、民間療法の一種です。音という入力が入ると、体の特定部位が反応して毛細血管が開くことに気づいたのですね。そこら辺の事は「象気功」さんというサイトで詳細に説明してくれてますが、いかんせん雑談が多いのと読むのに気合いが必要なので、ここでは各真言と反応部位だけをまとめて紹介します。
3 文殊菩薩 ➡膝から下
5 地蔵菩薩 ➡腎臓
9 勢至菩薩 ➡へそ、鳩尾、交換神経、副交換神経、
10 阿弥陀如来 ➡心臓
13 虚空蔵菩薩 ➡百会、脳全体
まぁ、これらの真言全部覚えるの大変なので、基本はCD聴きながら頭の中で一緒に呟いてみて、聴けないときは自分の体の不調部位の真言を適当に組み合わせて唱えれば良いんじゃないかと思います。以上、てんこでした。