腸カンジダがあなたの人生を狂わせている（かも）。撃退サプリ紹介。
昨日に引き続き、スタメン入りしているサプリの紹介を続けていきます。
・腸カンジダ対策
Kyolic, フォーミュラ102、エイジドガーリックエキス
➡実感効果:頭のクリア度が上がる。慢性鼻炎による鼻詰まりがなくなる。左記の効果により良く眠れるようになる。花粉症が軽くなる。
カンジダと聞くと多くの人は膣カンジダを想像すると思いますが、ここで問題にするのは腸カンジダです。カンジダ菌は健康な腸にも存在していて、いわゆる日和見菌と呼ばれ、通常であれば特に健康被害を引き起こす事はない。ただし、ストレスや甘食、コーヒー、パン類の食べ過ぎ、抗生物質の使用等で大繁殖すると腸壁を荒らします。リーキーガット同様、腸壁が荒れると未消化タンパク質や毒素が体内に入るため、アレルギーを引き起こしたり免疫力が落ちたり、とにかく色々な問題を引き起こす。おまけにこいつの癖の悪い所は、カンジダは硬い殻に守られているために１度繁殖すると食生活を改めても中々治らない。食の欧米化の一番の弊害ではないかと思っている。アレルギーが酷い人や原因の良く分からない不調に悩まされている人は一度疑った方が良いです。紹介したサプリは、消化酵素でカンジダの殻を破壊しつつ、にんにくの殺菌作用でカンジダを殺すサプリです。生姜も配合されていて、人本来の消化酵素分泌を促して未消化物による悪玉菌の増殖、ひいてはカンジダの繁殖も予防します。ただし、このサプリはある程度症状が緩和されてから日常的に飲むサプリです。腸カンジダ対策序盤は、
で一気にカンジダを撃退すると良いです。サプリに書かれている用法用量で1ヶ月立つ頃には、人によっては劇的な変化を感じる事でしょう。ただし、腸内環境が極端に悪い人は、ダイオフと言ってカンジダが死ぬ時に毒素を撒くため、一時的に体調不良を感じるかも知れない。ちなみに私は、初めの3日位は朝の便が若干下痢気味になり、お尻の穴付近が痒くなった。恐らく、撃退されたカンジダが流れてきた結果であろうと思っている。腸内改善としてはヨーグルトや乳酸菌サプリが有名ですが、乳製品は例によってアウトだし、乳酸菌サプリも効いてる感じがなかったですが、上記方法では明確な変化が見られた。まぁ、乳酸菌サプリって腸内細菌の数に比べたらゼロに等しい量だし、腸まで届くのかという話もあるし、気休め程度だと感じています。
ちょっと長くなったので、今日の講義はここまでです。明日はクリルオイル等を紹介します。まぁ、今まで紹介したサプリにより、消化酵素で消化吸収を助けつつ未消化物による問題をなくし、マルチビタミン・カルシウムで基礎的な栄養を補助し、腸カンジダ対策で腸内環境を整えれば、基本的にはこれらで十分で、後はおまけです。
