サプリ歴15年の私が選ぶ最強のサプリ:消化酵素③
三回に渡る消化酵素の説明も、ひとまず今回の捕捉で終わりです。ちなみに、次回からの他のサプリの紹介は特にうんちくは披露せず、淡々と実体験における効果の解説をしていくので安心して下さい。まぁ、多くの読者にとっては因果関係はブラックボックスでも何ら問題ない訳で、だらだら書くよりも良いかなと思う。消化酵素に関しては、これが後の食事や運動にも関係してくるので、長々と説明しました。というか、ぶっちゃけた話、消化器官の強い人は特に何もしなくても健康でいられます。
さて、捕捉です。いわゆる飲み方やタイミングの話で、基本的には食後に飲めばよく、私の場合、毎回1カプセル飲んでいます。食事の量が多い時や、夕食が遅かった場合には2カプセル飲みます。人間、実のところ消化にかなりのエネルギーを要するので、外部から補助してやることで体への負担が減り、そもそも栄養がちゃんと吸収されるようになるので元気ハツラツです。ただし、飲めば飲むほど良いのかと云われれば、別に消化酵素そのものに副作用はないですが、自分で消化酵素を作り出す機能が落ちそうなのでおすすめはしません。中庸です。何事もバランスで、物事は複数要因から成るので一極させるのは却って良くないです。ビーガンさんや一部の健康オタクは、その辺の事を理解しないから不健康になる訳です。
ただし、注意点としては、炭水化物ばかりの食事の際には、血糖値スパイクを引き起こす可能性があるので、飲まない方が良いことです。そもそも、炭水化物ばかりの食事自体やめた方が良いですが。食事編でも説明しますが、基本的に食事はタンパク質多め、野菜脂質普通め、炭水化物少なめで、かつ、この順番で食べると良いです。特に、タンパク質と炭水化物を一緒に食べると、それらを消化する酵素が働く条件が違うので消化不良を引き起こしやすいです。一度、別々で食べてみたら箸の進みが全然変わるので試してみたらよいです。
また、デトックスのために、空腹時や寝る前、プチ断食時に服用するのもありです。腸に溜まっている未消化物を一掃し、腸を綺麗にすることで免疫力のアップやら美肌効果やら色々効果が期待できるます。
ということで、消化酵素の説明は終わり、次回からはお役立ちサプリの紹介を始めていきます。
